本日よりまた二人営業です〜 & 鮎の春巻

昨日は急なお休みを頂き申し訳ございませんでした。燗番、本日より復帰致します~

たくさんのやさしいメッセージやメールを頂き、感謝感謝です。

ひとり営業を引き受けてくれる頼れる店主と、ゆっくり休んでねーと言ってくれるやさしいお客様方がいらっしゃるこの職場の労働環境は最高だなと思いました。笑

(身体がつらくても休めない・・!という方が多いというようなニュースも聞きますからね。)

 

昨日は足を酷使せずゆっくり休めたので、おかげさまでだいぶ良くなりました。

本日よりまた店主とふたり営業で頑張りますのでよろしくお願い致します。

と言いながらも、まだ機敏な動きは厳しい状況ではあるので ご来店の際は予めお電話を頂けると準備ができるので有難いです。

本日は御予約自体は少ないので、ゆったりできるかと思いますよ~

お仕事帰り、電車に乗る前にご一報頂けると幸いです。

 

 

鮎とアスパラの春巻が好評です。

まずメニュー名から人気があるのですが、やってきた実物を見たお客様は皆びっくり。

「まさかこんなに鮎たっぷりとは!」

 

そうなのです、この春巻きほぼ鮎なのです。(表現が難しい・・笑)

中骨を抜いて開いた鮎で、アスパラをくるりと巻き

それを春巻の皮で包んでからりと揚げた一品です。

 

パリッとした皮の中に、鮎のふんわりとした身、瑞々しいアスパラ。と三段階の美味しさが詰まっているのです。

 

更に嬉しいのは、鮎の肝醤油!

つぶした鮎の肝にお醤油で調味して、春巻のソースに。

このソースだけでもちびちびと舐めていたいような、最高の酒肴です。

(うるか というおつまみを考えれば、その旨さは想像に難くないはず)

 

揚げたてをお塩で食べると初夏の爽やかさを感じられます。

二口目は齧ったところへたっぷりと肝醤油をつけて。すると、「ああお燗ください」の鉄板おつまみに。

様々なお酒と合わせるのが愉しいお料理なので、半合ずつ試してみるのも良いですよ〜。

ご相談くださいね。

 

ちなみに、抜かれた中骨はパリパリの骨せんべいにしてご一緒にお出しします。

まさに捨てるところのない鮎!

ちびちびとたのしい、呑兵衛さんのための一皿です。笑

 

オーダーを受けてから包むので、少々お時間を頂きます。

オーダーはお早めにどうぞ!

 

 

本日もよろしくお願い致します。

のたりのたり